N-WGNの作業中に期間工が同一労働同一賃金についてふと思ったこと

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こんにちは。

この前、寮の近くのファミリーマートで中国人と思しき4人組みの親子が、

店内の通路で歩きながらカップラーメンを食べてるのを見て驚いたさとやん7です。

(※該当店舗にはイートインスペースは無し)

 

まあコロナウイルスの件も含めて何かと問題のあるお国柄ですねえ・・。

 

 

さて、そんなお隣の国の事情は一旦置いといて、

いよいよ2020年4月から我が国で施行される同一労働同一賃金。

これを心待ちにしてる非正規労働者は多いのではないでしょうか?

(※中小企業は2021年から)

 

まあ期間工の場合は有期雇用だけにあまり多くは期待できませんが、

それでも何かしらの恩恵はあるのではないかと思います。

 

働き方改革は第4次安倍内閣の目玉とも言える政策だけに

日本の製造業の中心である自動車会社が知らん顔は出来ないはずですからね。

 

 

ましてや中小企業の場合は1年遅れでスタートするわけですから、

大企業が何のアクションも起こさないというのはマズイでしょう。

 

だからまずは世界のトヨタから何かしらの動きは見せると思います。

そして他の自動車会社はそれに追従する形になるはず。

 

まあ落とし所としては社員のボーナス支給月に

期間工にも寸志程度の手当を支給とかではないでしょうかねえ。

いわゆるマツダ期間工の方式。

 

ただし、期間工の場合はまずは最長契約期間の延長をするところから始めてくれないとね。

そうじゃないと同一労働・同一賃金と言ってもたかが知れてます。

やはりこういうのは職務内容だけじゃなくキャリア的な部分も関係してくるはずですから・・。

 

現行のように3年→無期の流れだとどうしても脱法が横行してしまうので、

敢えて無期という部分は撤廃して最長10年とかにして欲しいもんですわ。

そうすれば同一労働・同一賃金にも幅が出てくることでしょう。

 

 

ちなみに同一労働・同一賃金で非正規労働者の給料が底上げされた場合は

今まで以上に年配や女性に対する採用は厳しくなるだろうし、

契約更新にも影響を与える可能性も否定できませんよね。

 

それに自動車工場の中には給料泥棒のような期間工がたくさんいますから、

もし仮に職務内容に応じた賃金が見直されるようになれば

当然ながら車体の組み立てと窓際部署では大きな開きが出てくるはず。

 

つまり同一労働・同一賃金で正社員と非正規労働者の格差が解消されても、

非正規の中での格差が生じてくるのかも知れませんわ。

 

 

そもそもこれだけ工程や部署による当たり外れが大きいのに

今まで給料が全員同じだった事の方がおかしいんですけどね。

 

例えば我が職場の50代の男性期間工。

彼はあまりのダメっぷりに最初の配属先からは三行半を突き付けられたのですが、

中でもN-WGNの作業に関しては完全にお手上げ状態で、

1人で作業をさせたらラインを止めまくりで生産計画が大幅に狂うレベル。

 

そんな状態ですから上司も習熟させる事は諦めたみたいで、

N-WGNの生産の時だけ社員がフォローに入って、

そこから最後までずっと二人三脚の状態で作業という有様ですわ。

 

今までならこういう人でも普通に契約更新の希望が通ってきましたが、

同一労働・同一賃金が施行されたら問答無用でクビを切らないとダメでしょう。

 

 

いくら人手不足だとは言っても1人で作業できない人間を残しておく理由はありません。

 

後は自職場のように女性の工程だけ露骨に負担が少ないのもどうかと思います。

女性だからという理由でそうしてるなら給料も差をつけるべきでしょう。

 

まあ正社員と非正規の格差を無くす事は大事だと思いますが、

それと同時にこういう期間工の中での不公平感も解消してくれないとね・・。

 

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